雨上がり、第40期生320名が桜の花びらでモザイク画を描いた青春坂を登りました。
管弦楽部の生演奏も披露される入学式で、学校長からの「入学許可」に大きく返事をする新入生は頼もしく、その上履きにある学年カラーは1期生から数えて14巡目の緑です。40年の時を感じました。

母校セミナーハウスにて定期総会を行いました。
総会終了後に、西陵祭（文化祭）出店予定のポップコーンを試食していただきました。

☆6月5日（金）校内文化祭

初日は、体育館で生徒対象のステージ発表が行われました。韓国姉妹校の歓迎セレモニーが幕開けとなり、交流会で、韓国の高校生からはテコンドーやダンスを、母校からは管弦学部の演奏や書道部・ダンス部のパフォーマンスを披露しました。歓迎セレモニーのあと、韓国高校生も在校生に混じってステージ発表を楽しんでいる風景は、国境など感じない素晴らしいものでした。
　「卒業生からのメッセージ」というビデオレターでは、27期生徳永林太郎さん（プロバスケ選手）、24期生築城昌拓さん（ラグビートップリーグ選手）、34期生天野なつさん（アイドルグループLinQリーダー）から、それぞれの体験に基づくメッセージが語られていました。そこにいる全員の心に何かしら届くものがあったと思います。
その後は、30期生fumikaさん（歌手）のライブ！彼女のパワフルな歌声はみんなの胸にきっと響いたことでしょう。

☆6月6日（土）10時～15時　一般公開日

食品バザーで西陵会はキャラメルポップコーンを作って出店しました。マシーンでのポップコーン作り初挑戦！！調理が追い付かずお待たせした方には申し訳ありませんでしたが、「キャラメルのいいにおいに誘われて来ました」と言ってくださり、たくさんの方に買っていただきました。

創立40周年新聞広告

平成27年9月1日付西日本新聞朝刊紙に、母校創立40周年記念の全面広告が掲載されましたのでご紹介します。
発行に至るまでには、実行委員会を中心に意義深い記念の年になるべく準備がなされました。ご賛同・ご尽力いただきました多くの関係者の皆様方に、改めて感謝申し上げます。

今年度からWeb飛翔が中心になります。

ただし郵送ご希望の方にはこれまで通りお送りします。ご希望の方は「お問い合わせ」ページからその旨お知らせください

飛翔PDFページよりご覧いただけます。

今年は創立40周年の記念大会で、テーマは「志闘（しとう）」でした。
パンフレットには、「体育祭を成功させるという高い志をもって困難にも正面から闘ってほしいという願いが込められている。」（要約）とありましたが、実はもうひとつの意味が込められていました。創立40周年ということで「四（し）十（とう）」よく考えられています。
また、新しい試みとして、応援合戦はブロック全員でのパネル応援がありました。様々なことばがパネルで表現され見事でした。
そして、目が釘付けだったのが、第2学年男子の有志で結成された「集男行動」です。緊迫したミスの許されない雰囲気の中にも笑いの要素が取り入れられており、見ている人を飽きさせない工夫が随所に組み込まれていました。きっと、生徒の皆さんは想像を絶する練習をつまれたことと思います。
全般的に、40回記念大会に相応しい見応えのある体育祭でした。

西陵会主催の「創立40周年祝賀懇親会」を、KKRホテル博多にて開催しました。 母校創立日に最初の辞令を受取られた、初代教頭であり第2代校長の中島敏行先生の乾杯に始まった祝宴は、ご参加いただいた127名の皆様の笑顔に溢れていました。 万歳三唱前の校歌斉唱は、準備していた伴奏も要らないアカペラでの大合唱。 全員がこの「瞬間」を悦び楽しんだ証の集合写真も撮れました。 ただ、何かと不行き届きな点がありましたことも否めません。ご迷惑をおかけした皆様には、改めてお詫び申し上げます。

今年度で10回目を迎えます。詳細は決まり次第Facebookにてお知らせします。 皆様と一緒に築40年の母校を磨きたいと思います。奮ってのご参加をお待ちしています。 詳細はトップページをご覧ください。
ご参加の方は「各種行事参加申込」ページからその旨お知らせください。